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プロマシアミッション 簡素なまとめ その4

久々にプロマシアミッションのまとめを投稿。
こんな風じゃなく、時間列でまとめた方が楽だったろうなorz



 第一章から第三章はこちら
 第四章はこちら
 第五章はこちら













  第6章 時過ぎて鳴り響く
 第1節 歌うは誰がため

ジュノ大公宮の親衛隊詰所に行くと、プリッシュ自ら出頭してきたのがわかる。
どうやら偉い人と話と話を付けたいようだったけれど、バハムート討伐作戦でごたついてて
相手にされてなく処罰も下されてないとのこと。
そこへウルミアとテンゼンがやってきて、今後の事を話し合うために
上層の酒場に来てくれと言われる。

酒場に行くとルーヴランス・テンゼン・ジャボス・スカリーZがいる。
テンゼンがウルミアが来るまでに心の準備をしておくようにと言うと
そこへウルミアがやってくる。そしてテンゼンは決断を迫る。
セルテウスは古代の民の悲願を止める為に来た存在
闇の血族を率いていた黒い神は男神ではなかった
けれど、モブリンは黒い神から 「世界の終わりに来る者」 は復活していると聞いていて
プリッシュに埋まっていた魔晶石、フェンリルが語った定めの地…。
全てを統括するとプリッシュが 「世界の終わりに来る者」 と推測され
そしてバハムートを止める手段が 「世界の終わりに来る者」 を没する事。
つまり、プリッシュに犠牲になってもらう事が世界を救う方法なのだと。

ウルミアは反論するが、テンゼンはそれから解き放つ方法、そして時間さえあれば
プリッシュを救いたいけれども、今その時間は残されていない。だから―
ウルミアは頑なにそれを拒否して酒場から出て行ってしまう。
テンゼンはプレイヤーにもその意志を聞くけれども
ここで賛同・拒否してもシナリオに影響することはない。

ウルミアを追いかけて外に出たプレイヤーは
以前プリッシュのアミュレット盗難の真相を聞く事になる。
あのアミュレットを持っていったのはミルドリオン枢機卿で
ずっと昔から帰りを待っていた友達が帰ってきたから
どうしてもアミュレットが必要になったのだと。
ミルドリオン枢機卿は心の中では謝っていて、ジュノに居る限りずっと見守っているとも。
ウルミアはその話を聞き、ジュノにミルドリオン枢機卿が居るなら
自分らのこともわかっていたはずなのに、何故迎えにこなかったのかと疑問を口にすると
プリッシュは自分に託されたものがあったからだ、と語る。

このまま事が運ぶことを嫌ったウルミアは大公宮へと行き
プリッシュを助けてくれる最後の望みであるミルドリオン枢機卿のことを
チェブキー三兄妹なら何か噂を聞いていないかと思い、訪ねると言う。


 第2節 ゐぬる場所

衛兵詰所へ行くとウォルフガングが居る。
どうやら戦闘艇の準備が終わったのにもかかわらず
ナグモラーダとエンシャンタールが見当たらなく少々気が立っている模様。
そこに部下が戦闘艇を持ち逃げされたと言う件について報告してくる。
どうやら犯人はチェブキー三兄妹で 「定めの地」 を目指して行ったとの事。
ウォルフガングはそこはどこか探し当てろと言うが…。

ミザレオ海岸の天華崎へ行くとエンシャンタールが居る。
少し会話をするけれど、何故かプレイヤーは心を読めるようになっていて
その内容の裏の意味を読み当ててしまう。
そこにセルテウスが現れ、エンシャンタールが語りかける。
一万年前のあの時 、霊獣との契約に従い
「世界の終わりに来る者」 を封じ込めたはずだけれども
セルテウスと同時に現れたバハムートは契約は果たされていないと言っていた。
「世界の終わりに来る者」 は母なるクリスタルの循環から外さなければ
契約は果たされないのか、そうセルテウスに問いかけ
人の言葉ではなく 「絆の証」 で心を繋ぎ1万年の間
互いに辿った道を分かち合おうとアミュレットを掲げて語る。

突然、光弾が2人を襲う。
エンシャンタールは直撃を受けるが、セルテウスはそれを避けてどこかへと消え去る。
そこに光弾を放った主ナグモラーダがチェブキー三兄妹を連れて現れる。
ナグモラーダはエンシャンタールの策を非難し、デルクフのクリスタルラインターミナルで
エンシャンタールはかつてクリューであった事を明かす。
クリューがジラートへ戻る為の装置 「虚ろの器」 によって戻ったことも突き止めていて
それを求める為にアル・タユを目指すと語る。
エンシャンタールはセルテウスからアル・タユは
人が足を踏み入れてはならぬ禁断の場所と化してる
と聞いていると言うが、ナグモラーダは耳を貸すつもりは無い。
そして、以降邪魔となるだろうエンシャンタールを手にかけようとするが
チェブキー三兄妹の寝返りでデジョンをされてしまったナグモラーダは消えてしまう。


 第3節 望むはあらゆる答え

ジュノ大公宮の親衛隊詰所へ行くと、泣きながらチェブキー三兄妹が現れる。
そこにウルミアもやってきて三兄妹に事情を尋ねると
様々な手段で出世街道まっしぐらだったけど
プリッシュがやってきたから逃げ出さないとダメだと嘆いている。
それを言ってか言わないかのタイミングでプリッシュが現れ
謁見の間に来て欲しいと告げられる。

謁見の間に行くとエンシャンタールとプリッシュが出迎えてくれる。
そこでミルドリオンとエンシャンタールが同一人物であることと
ナグモラーダやアルマター機関の人間、そして自分もアル・タユに生まれた古代の民であり
自分だけは 「世界の終わりに来る者」 を葬る為に1万年旅をしてきた事を明かす。
その旅で 「世界の終わりに来る者」 を普通に葬っただけでは
また別の人間として生まれ変わってしまって意味を成さないことを知り
それを断ち切る為には根源から排してしまわないとダメなのだと言う。
つまり、人の命を生み出し人の命が還る場所、母なるクリスタルの御許から。
だから 「世界の終わりに来る者」 を人として死なすのではなく
神として死なす必要があったから男神の復活を試みようとしていたのだと語る。
けど、プリッシュは洗礼の儀で洗礼の箱(暁の瞳)の光に晒されて
その身に秘めていた 「虚ろなる闇」 は魔晶石に封じられてしまったとのこと。

しかし、バハムートはまだ 「世界の終わりに来る者」 は健在しているという態度を示している。
エンシャンタールは 「定めの時」 から今までヴァナ・ディールを監視し続けていたけれども
プリッシュ以外に 「世界の終わりに来る者」 がいるとは考えられないと言う。
そしてプリッシュはディアボロスから自分が 「世界の終わりに来る者」 であることと
魔晶石と共に死に、母なるクリスタルから解き放たれなくてはいけないとも告げられている。
つまり、バハムートはプリッシュが神として死ぬ事を望んでいるという事である。

でも、「石の記憶」 の5つ目の旋律を知る者は居なくて
男神を打ち滅ぼす武器もないから、竜族を滅ぼして履行を果たさせないことが
人が生き延びる唯一の手段であるとエンシャンタールが語る。
ウォルフガングがやってきて全ての準備が終わったことが告げられ
エンシャンタールは竜族との戦いに赴いて行く。

プリッシュはそれを良しとはせず、今のプレイヤーなら男神を滅することは出来るから
記憶を失ってしまっているけど5つ目の歌を知ってる人物がセルビナに居ると言うと
どこかへと行ってしまう。入れ替わりにルーヴランスがやってきて、その人物を知っていて
記憶を蘇らせる方法もあるからセルビナに行こうと言う。

セルビナに行きマチルドもとい、エメリーヌに会うと
ルーヴランスが再生の鏡を使って5つ目の歌の記憶を映し出す。
ウルミアはそれを唄えるようだけど、唄う事に躊躇している。
とりあえずプレイヤーはバストゥークで他メンバーと落ち合うことに。


 第4節 畏れよ、我を

シドの元に行くと、ジュノで聞いたことを皆に話て欲しいと言われて
エンシャンタールの事などを伝える。そしてやれることは3つあって
真龍率いる竜族との全面戦争の幕開けを待つか、シドの作った飛空挺にて
ジュノと共に真龍どもへ急襲をかけるか
5つ目の歌をプリッシュに聞かせて男神の復活させるか。
プリッシュが帰ってくればどうすればいいのかという答えは得られると思うから
とりあえず新型飛空挺のパーツが送られるタブナジアでまた会うことになる。

タブナジア地下壕の海獅子の巣窟に行くと、プリッシュはジュノの戦闘艇に潜り込んだらしく
皆が来るというのを信じての行動だろうとウルミアは言う。
とにかくバハムートを止める為、プリッシュを追いかける為
ジュノの戦闘艇団に向かうことになる。

(マメット → オメガ → アルテマの順で戦闘)

ナグモラーダによって嗾けられたアルテマを退けると
ナグモラーダはアルマター機関員に包囲される。
エンシャンタールがナグモラーダに非難の声を浴びせるが
ナグモラーダはエンシャンタールのように
「虚ろの器」 で闇を晴らさないとエンシャンタールのように開放されることはないと言う。
それに対しプリッシュが、アル・タユに行きたいならムバロポロスに行けと言うと
その助言に従う素振りを見せつつ、礼として石の記憶を唄いバハムートを呼び寄せてしまう。
そしてナグモラーダはどこかへと転移してしまい、プリッシュがバハムートに話しかける。
自分が 「世界の終わりに来る者」 であることを打ち明け、今から男神を復活させて
神として死なすことをやって見せると言う。

しかしバハムートはプリッシュが 「世界の終わりに来る者」 ではないと断言する。
バハムートがいう 「世界の終わりに来る者」 はアル・タユにいまも居て
クリスタルラインが動き出したことによってアル・タユの均衡は崩れ、ヴァナ・ディールに落ち
「世界の終わりに来る者」 は人々を取り込み男神が復活するから
人を根絶やしにするのだと語る。
けれど、エンシャンタールは人々が男神に勝つことが出来なくとも
「世界の終わり」 を止めれればアル・タユの落下を防げば
なんとかなるとセルテウスが教えてくれたと言う。
そのことに困惑するバハムート。プリッシュがプレイヤーに男神を倒せるよなと語りかけるが
バハムートがプレイヤーを見るや否や、またヴァナ・ディールと人を傷つけるつもりかと憤怒し
メガフレアを放とうとするが、テンゼンが鳳凰丸を抜き力を解放する。
これによってフェニックスの力が全て消費されてしまい、クリスタルに還ってしまう。


  第7章 眩き石の御許にて
 第1節 鎖と絆

ルフェーゼ野で意識を取り戻すプレイヤー。
目の前には気を失っているチェブキー三兄妹。
ゴソゴソしてみると、大公親衛隊制式指輪を入手する。
目を覚ますとバハムートを怒らせた張本人だと言いながら逃げていく。

タブナジア地下壕に入るとプリッシュが出迎えてくれる。
そこでテンゼンが鳳凰丸の力を全て解き放ち
バハムートのメガフレアを相殺してくれたと教えてくれる。
そして、アル・タユに居るもうひとりの 「世界の終わりに来る者」 を倒しに行こうと言われ
まずはタブナジアに居るみんなに話を聞いてから港に来るようにと告げられる。

プリッシュの部屋に行くとウルミアが居る。
ここでテンゼンが鳳凰丸の力を失ったことを、表向きはそう見せないけれども
気を落としている様だと教えてくれる。
そしてプリッシュが嫌な予感がするから気をつけろと忠告する。

海獅子の巣窟に行くとスカリーZとジャボスに会う。
2人とも飛空挺から落ちたプレイヤーの身を気遣ってくれる。

フォミュナ水道前に行くとルーヴランスが居る。
テンゼンが鳳凰丸の力を失ったことでの傷心のまま、タブナジア地下壕を出たと聞ける。
自分らは礼を言ったけれども、プレイヤーはしていないのなら
探して伝えてきたらどうかと言われる。


 第2節 闇に炎

ミザレオ海岸の岬に行くと、テンゼンとヒュームの忍者が話しをしている。
ひんがしの国、テンゼンの祖国では 「虚ろなる闇」 の侵食によって
蛮族が国境を容易く越える事ができる状況になってしまっているとのこと。
故にテンゼンに早く帰ってきて欲しいと伝えるが、テンゼンはフェニックスの最期に授けられた
使命を果たすまでは帰る事が出来ないと答える。
これは母なるクリスタルを救うためなのだからと言うと
ヒュムの忍者はそう伝えますと言い残し煙の中に消える。

その後にプレイヤーがやってきて、テンゼンがフェニックスからプレイヤーを
第5の母なるクリスタルに連れて行くようにと言われていると語る。
そして、いま一度ジュノを目指そうと言う。

海獅子の巣窟に行くと、すでに飛空挺はジュノに向けて出航したと言われる。
プリッシュがプレイヤーなら1人でもジュノには行けるからということだそうで。

ル・ルデの庭の大公宮前に行くと、ウォルフガングからエンシャンタールが
真龍たちへの再総攻撃の前に一度会っておきたいから
上層の酒場に来てと欲しいと告げられる。

酒場に行くとテンゼン・ジャボス・スカリーZが既に居て
後からプリッシュ・ウルミアとエンシャンタールことミルドリオンがやってくる。
ミルドリオンはアルマター機関がアル・タユは1万年前に滅んだと判断していたけれど
バハムートやセルテウスの話から、まだアル・タユは存続していると言う。
しかし、第5のクリスタルに関して問題が生じていて
何者かによって第5のクリスタルに繋がるクリスタルラインが閉じられたとのこと。
これではアル・タユに行くことは叶わないので、ムバロポロスに兵を送る準備をしてると言う。
ジャボスはモブリンらが心配で先に向かってしまい、それをスカリーZが追いかける。
そしてプレイヤーも追いかける形でムバロポロスに向かう。


 第3節 眦決して

ムバロポロスへと行くとモブリンたちが倒れてる。
それを見たジャボスがチェブキー三兄妹の仕業かと怒って詰め寄るが
それはナグモラーダの仕業だと言われる。
そのナグモラーダはモブリンらが掘った第5のクリスタルへと続く道を通って
自らその道を塞いでしまったとのこと。
怒りに駆られたジャボスは自分が掘って道を繋げようとするが
流石にそれは無理があると諭される。
そして、テンゼンが地上からが無理なら空からがあるはずと言い
一旦シドの所へ戻ろうと提案する。

シドのところへと行くと、第5のクリスタルがあるとされている
シュ・メーヨ海で光の柱が立っていると言う話を聞け、それが第5のクリスタルへの道だと
プリッシュが言い早速飛空挺で向かうように提案するが
修理の都合ですぐにとはいかないとのこと。
仕方が無いのでその修理が終わるまで、束の間の休息を取ることにする。


 第4節 決別の前

再度シドの元に行くと、修理素材が足りなくて困っているとのこと。
更にはシドに渡すはずの 「光の箱」 をチェブキー三兄妹が
タブナジアのどこかに持ち去ったらしい。
仕方が無いのでそのチェブキー三兄妹と、素材を取りに行ったスカリーZとルーヴランスを
迎えに行くことになる。

ビビキー湾の奥の方で大タコを倒すとスカリーZと再会する。
ミスラの伝承に名前すら出てこない 「男神」 はそれほど忌むべき存在なのかと零していると
スカリーXとスカリーYがやってくる。自分らも戦いに混ざると言ってくるがそれを制止する。
そして最後にスカリーZが罪狩りとしてではなく、ただのミスラとして死んだときのために
自分の本当の名前が 「マグ」 であることを覚えていて欲しいと言う。


ギルド桟橋の倒木を調べると、トンベリが出てくるがそれを倒すとイベント。
するとルーヴランスがやって来て、どうしてここを知っているんだと聞いてくる。
シドが呼んでいるんだと伝えるも、シドとは誰だったろうと零す。
そこへ執事(?)がやってきてこれはある伯爵が仕掛けた罠だと言う。
ルーヴランスに対してトンベリの暗殺者を仕向けた、と。
そう聞くとやはり賊は賊だなと言い、ヤツに会ったら騎士を名乗るならば
騎士として誇りある戦いを挑めと伝えろと言い残してどこかへ去っていく。

そのあとにまたルーヴランスがやってきて
自分に放たれた刺客を倒してくれてありがとうと言う。
そして、シドが呼んでいるなら早く戻り、騎士として正義を為す為に
「世界の終わりに来る者」 を倒しに行こうと言う。
(ちなみに、最初のルーヴランスは紫マスク。後から来るルーヴランスは赤マスク。
 勿論同一人物ではないです)



ミザレオ海岸のリヴェーヌに近い小屋へと行くとチェブキー三兄妹が居る。
指輪を盗んだだろうとたしなめられるが、あとからやってきたテンゼンから
光の箱は自分の目的を果たすのに必要な物だから、返してやってくれと説得する。
チェブキー三兄妹は素直にその言葉に従い、箱を返してくれる。


大工房に戻り、光の箱をシドに渡すと再び飛空挺の修理に取り掛かる。
そして、プリッシュ・ウルミアからタブナジアのみんなに消息を絶った時の為に
手紙を書いたからこれを港にいるスーリーンに渡して欲しいと頼まれる。

タブナジア地下壕の海獅子の巣窟に居るスーリーンに手紙を渡す。
みんなはどこへと行こうとしているのかと聞いてくると同時にジャスティニアスがやってきて
飛空挺が入港してくるから警戒しろと言う。
飛空挺に乗っていたのはプリッシュで、これから第5のクリスタルの所へと向かうと言う。
そして、無事に戻ってくる事をジャスティニアスと約束をする。


 第5節 武士道とは

シュ・メーヨ海へと飛空挺で向かってる途中、突然威嚇射撃をされる。
そしてその戦闘艇からチェブキー三兄妹の予告状が届く。
「おまえたちのだいじなものはいただいていく」とルーヴランスが読み上げると
プレイヤーが魔法によって転移されてしまう。

別な戦闘艇に飛ばされたプレイヤーはチェブキー三兄妹に向かい入れられ
自分らは新ジョブ 「トノサマ空賊」 であると大々的に言い放つ。
その後ろからテンゼンが出てきて、人は死ねば最も近いクリスタルへと還ると言い出す。
そして、プレイヤーが第5のクリスタルに近づくのを待っていたとも。
テンゼンはプレイヤーを第5のクリスタルへ還す為に抜刀して向かってくる…。

テンゼンを倒すとプリッシュらが追いついて甲板へとやってくる。
そして、テンゼンはフェニックスから全てを聞いていて知っているのだろうと言う。
その目的の為にプレイヤーをここまで連れてきたのだろうとテンゼンは言うが
プリッシュは死なす為に連れてきたのではないと返す。
すると、シュ・メーヨ海に立つ光の柱に飲まれてホワイトアウトする。

気が付くと第5のクリスタルの前に居る。
ここで色々な事が明かされる。以下要約。
アル・タユはヴァナ・ディールと分断されていて、その維持に第5のクリスタルの力が必要。
しかしその分断は完全な物ではなく、クリスタルラインが再び起動して
第5のクリスタルから力を吸い出されるとアル・タユの維持が出来なくなる。
故にアル・タユはヴァナ・ディールへ戻らざるえなくなる。
「世界の終わりに来る者」 と一緒に。
解決方法は第5のクリスタルに力を満たせばいい。
だからセルテウスはプレイヤーにアミュレットを渡し
それぞれのクリスタルを巡らせクリスタルから力を汲み出させた。
そしてプレイヤーは4つのクリスタルの力を持って第5のクリスタルの前に居る。
あとはプレイヤーの魂を砕いて4つの力を第5のクリスタルに注げば全てが解決する。

しかしプリッシュはそれに納得しておらず、第5のクリスタルの光を
プレイヤーに与えてプレイヤーと共に 「世界の終わりに来る者」 を倒そうと言う。
が、突然ナグモラーダが現れてプレイヤーとプリッシュを吹き飛ばす。
そしてアミュレットを奪い取りセルテウスにアル・タユの道を開いてくれと言い
人の罪をプレイヤーだけに背負わせるのは忍びないじゃないかと語り
こうなったのは古代人の責任でもある。だから自分も責任を担おうと言う。
その力と共に、と付け加えつつプレイヤーに向かって輝く手をプレイヤーに向ける。
視界がホワイトアウトしながらプリッシュの声が木霊する。

場所が変わって大クリスタルとおぼしき場所。
カムラナートにエンシャンタール、エルドナーシュらが話しをしていて過去の回想の模様。
以下要約。
全ての起こりは 「石」 だった。
遠い昔、5つの石は1つの大きな石で 「母なる光」 で 「虚ろなる闇」 を払いつつ
多くの神々に生命を与え、生を受けた神々は外なる世界に8つの属性の調和
内なる世界にはあらゆる意識の調和を生み出していった。
そして、全てに満たされた永遠に完璧な楽園 「クリスタルの楽園」 を作った。
けれどもそれは永遠に続かなかった。
大きなひとつの石は5つに砕かれ、完全なる世界が不完全なる世界に貶められた。
しかし、何故石は砕かれた…?

場所が変わって虚ろの器と思しき装置の前に居るイブノイル。
そのイブノイルは 「虚ろなる闇」 が完全なる死であるなら
完全なる世界にもその死はなくてはならなかった物であったはずと言う。
だから、人々の為にクリスタルを砕いたのですねと語りかける。
暁の女神、アルタナに。

(つまり、全てに満たされているなら死もあるってこと。
 それではダメだとアルタナはクリスタルを砕いて、その完全な死を遠ざけたという事。
 全ての事象を知るには0も知らなくてはいけない。しかしそれでは0で満たされてしまうから
 それを無くす為に…ってな感じ?)

by Future-truth | 2007-08-30 19:41 | FFXI | Comments(0)

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